春日井市　放課後等デイサービス　特定非営利活動法人つばさの丘

中高生中心の放課後等デイサービス「なかまのいばしょ」

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　障害を持っていてもいなくても青春はあるはず。自分が自分らしくあること（自己同一感）、自分のやりたいことを叶えること（自己肯定感、達成感）を支援するのが中高生のデイサービスです。

「なかまのいばしょ」の内容

ティーンエイジャーとしての生活・活動の場を
　中学生、高校生とも放課後の友だち付き合いや趣味の活動から、自分の個性やアイデンティティーを作っていきます。冗談を言ったり語り合ったりする時間もしっかり大切にます。それこそが社会に出てから心の支えになるもの。青春の宝物、友だちづくりの場を提供したいと思います。

心の支えになる「遊び」、趣味、活動を見つける
ティーンエイジの青春の1日1日を、我を忘れて取り組む、心から楽しめて一生の糧になるかもしれない「遊び」や趣味や活動を見つけてほしいと思っています。これこそが社会に出てからしなやかにたくましく生きていく力「レジリエンス」になると考えています。

中学生：自分で自分の身の回りのことをやれる力をつける
　例えば身辺自立、自立生活活動、生活に役立つ読み書きなど

高校生：社会に出る前に身に着けたい社会的なスキル、基本的な働く技術を身に付ける
　例えば掃除、片付け、調理、協働作業、社会に出た時に必要な人付き合いの仕方など

学習障害の支援
読み書きの遅れが極端に遅れている子の学習について、感覚のアセスメントや視空間認知、見る機能などのアセスメントを、時には外部機関との連携をしながら相談、支援を行ないます。

音楽などの表現活動 現行の「ギター部」を週間プログラムとして
現在月1回土曜日に行っている「ギター部」の活動（ギターの弾き語りができるようになるのが目標の音楽活動）を毎週1時間弱の時間で行います。

週間スケジュールのイメージ

曜日替わりで次のような日課のイメージ

●音楽活動クラブ
●アートや工作活動
●クッキング

曜日ごとに狙いがあり、子どもたちが積極的に関わったり学んだりできるようにします。

なかまのいばしょ卒業生向け企画「なかまカフェ」

　「なかまのいばしょ」を卒業し、元気よく働いているなかまが、たまに仕事終わりに「なかまのいばしょ」へ顔を出しては「つかれた〜」と言いながら、仕事のこと、自分のこと、いろいろな話をしては、また自分の場所に戻っていくことがあります。
　働き続けることは大変なことです。そういった姿を見ると、話のできるなかまがいる事が、生きていくうえで大きな支えになるのではないかと改めて考えさせられます。「なかまのいばしょ」もそのひとつになれたらと思い、２か月に１回程度ですが、OB、OG向けに「なかまカフェ」として、そういった場を設けさせて頂いています。
　おやつ持ち込み可、楽器を弾く、ゲームをする、話をする、絵を描く・・・自由に過ごすことができ、聞いてくれる人がいる場所です。

ご都合の合う方、参加お待ちしています。

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